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ここのところ、プチ断食は健康効果が高いよねって話をよくきく。
プチ断食の効果について知っておきたい11のこと | パレオな男
3年ぐらい前からダイエットのために、16時間のプチ断食を取り入れていまして、カロリーコントロールがしやすく、9カ月で17kgの減量。凄い効果を体感。
今年の2月まで16時間断食を続けていましたが、夏に向けて、もうひと搾りという気持ちと、さらに踏み込んだ断食は、どんな変化が起こるのかを試してみたくなり、この3月から36時間断食を試しています。
とりあえず3カ月終わったので、また感想を書いていきます。
前回のプチ断食の記事、この時は1カ月目の感想。
今回も参考にしたのはこちらの本↓
36時間断食、3ヶ月経過。
3カ月で感じた、36時間断食のメリット
体重の変化
36時間断食で、1番分かりやすいのが体重の変化。実際、僕自身、5回目の断食で2.1kg減りましたし、短期間で素早く落としたい場合は、オススメ。1カ月過ぎたあたりで、4kgの減量、ここで体重は下げ止まり。BMI21~22の間ぐらい。
体脂肪の変化
こちらも体重と同様、短期間で素早く落としたい場合にオススメ。僕の場合、体脂肪を落とすために、取り入れようと思ったところもありまして、とても効果を感じているところ。他のプチ断食よりも圧倒的に、短期間で落ちています。
3カ月間、食事内容、運動量を普段に通り変わらず過ごしていますが、ガリガリになるわけでもなく、1カ月目から維持。体脂肪のコントロールに悩んでいたので、とてもうれしい効果!
36時間断食の方法
36時間断食の基本的な方法は、1日おきに食事をする日、食事をしない日を交互に繰り返すだけ。とてもシンプル。
僕の場合は、少し緩めで
月水金 何も食べない(カロリーのない水分はOK)
火木土日 糖質とタンパク質多めで、食事の質は維持しつつ、量は好きなだけ食べる。
といった感じ。
食事
前回同様、食事をする日に、特に制限はありません。実際に行われた実験では、被験者には好きに食べてよいと指示があったようです。ちなみに、不老長寿メソッドでは、栄養価のバランスは、やや糖質を多めにとることを勧めていました。なので、僕は意識して、糖質を多めにとるように心がけています。
こちらも前回同様、食事をしない日は、緑茶、水、炭酸水、ブラックコーヒーなどのカロリーゼロの水分のみを摂取。やっぱり炭酸水メーカーを買ってよかった、初期費用はかかるものの、ランニングコストは格段に抑えられた。
運動
毎日12500歩、階段は600メートル相当を目標にしていまして、これぐらいの運動量なら食べない日も特に問題はありませんでした。
前回、食べない日に強度の高い運動をしたら、ふらつきが起こったので気を付けましょう!と書いたのですが、2カ月目以降、強度の高い運動をした日は、断食の日でも1食は食べるようにしました、ぼーっとしてきてさすがに身の危険を感じる。
注意すべきこと
前回同様、体調が悪くなったり、断食が辛すぎてストレスが溜まりすぎてしまう場合は、無理せず。とはいえ断食のメリットは数多くあるので、少しづつ食べない時間を長くしていって、空腹に慣れていくとよいかと思います。僕は、2年ほど16時間断食を毎日行っていましたので、空腹感に耐性があったのかもしれません。
女性の場合、ホルモンバランスや月経周期などで、体調が大きく変化することがありますので、その場合も無理せず。
3カ月間、36時間断食を実践してみて
断食中の空腹感
2か月終えたころには、空腹で辛いという感じは、ほとんどなし。ただ、空腹感がないわけではなく、慣れただけなのかなと。腹は減る。
断食中に摂取していたもの
開始当初から変わらず、断食中はゼロカロリーの水分のみ。緑茶、ブラックコーヒー、炭酸水、水がメインで、あとは麦茶とか紅茶とか。
感じられる効果
3ヶ月、34回の36時間断食で感じられた効果は、前回から引き続き、味覚が鋭くなる、集中力の持続時間が長くなった、メンタルの浮き沈みが少なくなり穏やかになる、食後の眠気や怠さがない、体脂肪、体重の減少、肌の調子もいい。
3カ月たって驚いたのは、体重と体脂肪は落ち続けるわけではなく、BMIのちょうどいいところ、21~22の間で収まり続けてること。食べる日に好きなだけ食べてるのがいいのかも、朝から何食べても美味しいし。気を付けてほしいのは、食事の質。ブログのレシピを参考にしていただければ。
それと、3カ月経っても筋肉が落ちるという感じはなく、トレーニング量やスタンドアップパドルのタイムでは、特に変化はみられず、むしろタイムは速くなったぐらい。
ということで、3カ月で感じるデメリットはなし。
最後まで読んでいただきありがとうございます。アンチエイジング、健康的な身体づくり、ダイエットのご参考になれば幸いです!
参考にした本↓
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